MENU

ホテルのウェルカムギフト用ノベルティは、渡す場所から決める

トップ›コラム›オリジナル
オリジナル
2026.03.17
・読了目安 15分

ホテルのウェルカムギフト用ノベルティは、渡す場所から決める

ホテル・旅館のノベルティを、客室に置く・フロントで渡す・帰り際に渡すの3つに分けて整理しました。食べ物をウェルカムギフトにするときの常温と持ち帰りの条件、海外からの宿泊客に必要な表示、宿泊料金に付随する提供が景品規制でどう扱われるかまでまとめています。

ウェルカムギフトの相談で最初に出てくるのは「何を渡すか」ですが、決める順番としてはこれが後になります。客室に置くのか、フロントで手渡すのか、帰り際に渡すのか。渡す場所が決まると、置ける大きさ、日持ち、包み方の条件が自動的に絞られ、品物の候補はかなり少なくなります。

ここでは宿泊施設が配るノベルティを渡す場所ごとに整理し、そのうえで食べ物を選んだ場合に何を確認するかをまとめます。

この記事の結論
  • 客室に置く方式は、手をつけられないまま回収する分を見込む必要がある
  • フロントで手渡すと、渡す理由をその場で言葉にできる
  • 帰り際に渡すなら、荷物に入る大きさと持ち帰れる日持ちが条件になる
  • 食べ物を選ぶなら、常温・個包装・原材料表示の3点が前提になる
  • 宿泊料金に付随して全員に渡す形は総付景品にあたる。宿泊料金を基準に限度額を確認する
目次

客室に置くか、フロントで手渡すか、帰り際に渡すか

同じ品物でも、渡す場所が変わると運用の負担が変わります。現場の手間と、受け取られる確率の両方で見ていきます。

客室に置くと、手をつけられないまま回収することがある

客室のテーブルに置く方式は、宿泊客が部屋に入った瞬間の印象を作れます。一方で、手をつけないまま帰る客の分をどう扱うかを先に決めておく必要があります。封が切られていないものを次の客に回すかどうかは施設の衛生管理の方針によるので、清掃と在庫の担当に確認してください。回さない前提で積むなら、その分を配布数に乗せて見積もることになります。

フロントで手渡すと、渡す理由をその場で言葉にできる

チェックイン時の手渡しは、スタッフが一言添えられます。「この地域の野菜を乾燥させたものです」と説明が入るだけで、同じ品物でも受け取られ方が変わります。手渡しなら宿泊客の反応も見えるので、次の企画の材料にもなります。混雑するチェックイン時間帯に説明の時間を取れるか、そこだけ現場と相談しておく必要があります。

帰り際に渡すなら、荷物に入る大きさが条件になる

チェックアウト時に渡す方式は、宿泊客が持ち帰る前提になります。スーツケースの隙間に入る大きさか、割れないか、常温で持ち歩けるか。ここを外すと、フロントの脇に置いていかれます。観光地の施設なら、この後さらに移動する客が多い点も考えておく項目です。

渡す場所決まる条件外すと起きること
客室に置く個包装・日持ち・回収の可否手つかずのまま廃棄が積み上がる
フロントで手渡す説明の一言が入る時間混雑時に渡しきれず、渡し忘れが出る
帰り際に渡す荷物に入る大きさ・常温で持ち歩けることフロント脇に置いていかれる

食べ物をウェルカムギフトにするとき、何が条件になるか

食品は「持ち帰れる土地のもの」として渡せる一方で、雑貨にはない条件が3つ乗ります。

常温で置けるかどうかが最初の関門

冷蔵や冷凍が必要なものは、客室配置ができません。フロントの冷蔵庫で保管して手渡す運用にすると、在庫の管理と受け渡しの手間が発生します。常温で置けるものなら、客室・フロント・帰り際のどの方式にも回せます。乾燥させた食品は水分を抜いているので常温で置けるものが多く、スーツケースに入れても重さが気になりません。

滞在中に食べ切るのか、持ち帰るのか

客室で食べてもらう前提なら、器や湯が要らないものを選びます。湯を注ぐタイプは客室に給湯設備がある施設なら成立しますが、そうでなければ持ち帰り前提に振ったほうが確実です。持ち帰り前提なら、家に着いてから使えるもののほうが、旅の記憶を引き延ばす形で残ります。

原材料の表示が個包装に残っているか

宿泊客は選べません。誰が受け取るか分からないので、原材料とアレルゲンの情報が個包装の側に残っている形にしておく必要があります。小分けにして別の袋へ詰め替えると、この情報が落ちます。施設名のシールを貼るとしても、元の表示を覆わない位置に貼ってください。

海外からの宿泊客に渡すなら、情報量を増やす

インバウンドの比率が高い施設では、原材料を英語でも読める形にしておくと、フロントでの確認のやり取りが減ります。宗教上の理由で食べられないものがある宿泊客もいるため、何が入っているかを本人が判断できる状態にしておくのが実務的です。

持ち帰って国外へ出す場合の扱いは、持ち込み先の国の規制によって分かれます。施設側で「持ち帰れます」と言い切れるものではないので、宿泊客自身が判断できるよう原材料を示すところまでが施設の役割になります。

ハラル認証やヴィーガン対応をうたう場合は、認証や原材料の裏づけが必要です。「たぶん大丈夫」で表示すると、施設側の責任になります。対応を明示したい場合は、製造側に認証と原材料の確認を先に取ってください。

ホテル・旅館のウェルカムギフトを検討中の方へ
客室配置か手渡しか、常温で置けるか。渡す場面と客室数をお聞かせいただければ、向く品目と名入れ方式をご提案します。製品カタログとロット別価格表は無料でお送りします。
カタログ・価格表をもらう →

食事が付く施設では、滞在中に食べてもらう前提が崩れる

一泊二食の旅館で食べ物を渡す場合、夕食の前後どちらで渡すかは食事との重なりを見て決めることになります。食事を出す施設では、滞在中にその場で食べてもらう前提が成立しにくい場面があります。同じ食品でも、食事付きの施設と素泊まりの施設では向く渡し方が違います。

食事付きの施設なら、その場で食べるものではなく持ち帰るものに寄せるのが自然です。家に着いてから使う乾燥品やだしの類は、滞在中の食事と競合しません。逆にビジネスホテルのように夕食を外で取る客が多い施設では、客室で湯を注げる一杯が実際に消費されます。

施設のタイプ食べ物が機能する渡し方避けたい渡し方
一泊二食の旅館持ち帰って家で使うもの滞在中にその場で食べてもらう前提のもの
素泊まり・ビジネスホテル客室で湯を注いで食べられるもの器や調理が必要なもの
リゾート・連泊が多い施設滞在の途中で摘めるもの、日数分の小分け初日に全部渡して食べ切れない量

必要な数はどう見積もるか

客室数だけで数を出すと、足りないか余ります。稼働率、連泊の扱い、シーズンの山の3つを掛けて考えます。

連泊は初日だけか、日数分か

連泊の客に毎日渡すと必要数が跳ね上がります。初日だけにするなら、清掃スタッフが「この部屋は継続」と判別できる運用が要ります。判別が難しい現場では、日数分を前提に数を用意したほうが混乱が少なくなります。

シーズンの山に合わせるか、通年で回すか

観光地の施設は稼働が季節で大きく動きます。山の時期に合わせて数を用意すると、閑散期に在庫が残ります。常温で日持ちするものなら残っても次のシーズンに回せますが、賞味期限の残りが短くなる点は見込んでおく必要があります。

繁忙期に間に合わせるなら、印刷の混み合う時期を外す

大型連休や年末年始に配る分は、印刷と製造が混み合う前に動かす必要があります。食品の場合は乾燥や充填の工程が入るので、デザイン確定から手元に届くまでに数週間から数か月を見ておきます。名入れの版を作るなら、そのデザイン確定日が全体の起点になります。

リピーターに別のものを渡すなら、2種類を並行させる

再訪の客に同じものを渡すと、前回と同じという印象が残ります。品目を変えるなら2種類を並行して在庫することになり、フロントで取り違えない置き方まで含めて決めておく必要があります。種類を増やすより、同じ品目で味や素材の組み合わせを変えるほうが運用は軽くなります。

配った効果はどこで確かめられるか

ウェルカムギフトは「口コミが増える」と語られがちですが、増えたかどうかを後から数えられる形にしておかないと、翌年の稟議で説明できません。宿泊施設の場合、観測できる場所は3つあります。

レビューの本文を読み比べる

ひとつはレビューの本文です。評点は動かなくても、ギフトの内容が文章に出てくるかどうかは読めば分かります。品物の名前が文章に出てくるようになったなら、渡し方が届いている手がかりとして見ておけます。

フロントに溜まる質問を拾う

ふたつめはフロントの反応です。手渡し方式なら、宿泊客がその場で何を聞いてくるかがスタッフに溜まります。「これはどこで買えますか」と聞かれる品物と、黙って受け取られる品物があります。この違いは、数字にする前にスタッフの実感として溜まります。

再訪した客に前回のことを聞く

みっつめは再訪時の会話です。前回のギフトを覚えている客がいるかどうかは、フロントで聞き取れます。導入の前後でレビュー文面を読み比べる準備だけしておけば、追加の費用をかけずに判断材料が残ります。

「ノベルティを導入したらリピート率が何パーセント上がる」という数字は、施設の立地や客層、価格改定や他の施策の影響と切り分けられないかぎり出せません。社内向けの資料を作るときは、切り分けられない数字を根拠にしないほうが後で困りません。

同じ品物でも、包み方と産地の話で受け取られ方が変わる

宿泊単価が高い施設ほど高価なノベルティを、という整理はあまり機能しません。宿泊客が仕入れ値を知っているわけではないからです。実際に差が出るのは、単価ではなく渡し方と、添えられる話の中身です。

単価を上げるより、包み方と一言に回す

箱に入れて封をしてあるか、手書きのカードが添えてあるか、スタッフが一言添えて手渡すか。包み方と渡し方には、品物の単価を上げるよりも小さい費用で差が出ます。逆に、高価なものを袋に入れて客室に置いただけでは、印象は上がりません。

その土地のものなら、産地と生産者の話を添えられる

観光地の施設で効くのは、その土地でしか手に入らないものです。宿泊客は旅の記憶と品物を結びつけるので、どこでも買えるものを渡すと施設の記憶は残りません。

弊社は京都の農家から引き取った野菜を乾燥させています。京丹後の玉ねぎを低温で二日かけて乾燥させると、湯で戻したときに新玉ねぎのみずみずしさが返ってきます。九条ねぎは辛みが立たず甘い旨味が残り、加熱すると香ばしさが出ます。こうした素材を使うと、産地と生産者の話をそのまま添えて渡せます。

地域の食材を扱うときは、産地と生産者を製造側に確認しておいてください。「国産」までしか言えないものと、「京丹後のこの農家の」と言えるものでは、添えられる話の密度が変わります。

雑貨と食品では相談先が分かれる

タオル、エコバッグ、アメニティといった雑貨系のノベルティと、食品のノベルティは製造の経路がまったく違います。雑貨は印刷や縫製の工場、食品は食品工場です。弊社が受けているのは食品側で、乾燥させた野菜を使った小袋やだし、スープの類になります。雑貨で作りたい場合は、そちらを扱う業者を当たる必要があります。

両方を組み合わせる企画も成立します。その場合は、食品側の賞味期限が全体のスケジュールを決めることになるので、食品の納期を先に確認してから雑貨側を動かしてください。

宿泊客全員に渡すとき、景品規制はどうかかるか

宿泊客全員に渡すウェルカムギフトは、景品表示法の景品類として扱われる場合があります。単価を決める前に、適用されるかどうかと上限の出し方を押さえておきます。

施設名を入れて広告として配るなら、限度額の枠から外れる扱いがある

総付景品の限度額を定めた告示には、適用しない類型が別項で置かれています。公正取引委員会の運用基準は、事業者名を広告するために提供する物品で適当な限度のものは原則としてこの類型に当たるとしており、例として社名入りのカレンダーやメモ帳を挙げています。施設名やロゴを入れて広告として配る企画は、この考え方の範囲に入ります。

ただし「適当な限度」の判断が入るので、名入れをすれば上限が消えるという話ではありません。単価が上限に近づく企画では、名入れの有無だけで安心せず個別に確認してください。

限度額の枠で考える場合、基準は客が払った料金ではない

懸賞によらずに提供する景品類は総付景品と呼ばれ、商品や役務の購入者、そして来店者にもれなく提供するものがこれに含まれます。宿泊はこの役務にあたるため、宿泊客全員に渡す形はここで考えます。上限は、取引価額が1,000円に届かない場合は200円、1,000円以上であればその2割です。

見落としやすいのが取引価額の取り方です。プラン料金にかかわらず全員に同じものを渡す形は、購入額の多少を問わない提供にあたり、運用基準では取引価額を原則100円としています。ただし自館で通常売っているプランのうち最も安いものの料金が100円を超えるなら、その料金を取引価額とすることができます。つまり基準はその客が払った料金ではなく、自館の最安プランの料金です。最安プランが5,000円の施設なら上限は1,000円、3,500円の素泊まりプランがあるなら700円になります。平均単価やADRで考えると上限を過大に見積もるので、ここは最安プランで出してください。

景品類の価額は発注単価ではなく、受け取った人がそれを通常買うときの価格で見ます。まとめて発注して単価が下がっても、市販価格のほうで判断される点に注意してください。

渡す場面を複数用意するなら、合算で見る

客室に置くもの、チェックイン時に渡すもの、帰り際に渡すものを別々の企画として決めていても、同じ宿泊に付いている以上は合わせた金額で上限を判定します。運用基準は、同一の事業者が同一の取引に付随して2つ以上の景品類を提供する場合、別々の企画であっても合算した額を提供したことになるとしています。

渡す場所を分ける設計はこの記事で勧めていますが、単価の合計を先に出しておいてください。最安プラン基準で上限が下がっている施設では、3箇所に分けると届いてしまうことがあります。

パッケージに何を載せるか、面積から逆算する

施設名を大きく出したいという要望と、表示に必要な項目は同じ面を取り合います。義務表示の項目数を先に数えてから、社名に使える面積を決めるほうが手戻りが少なくなります。

一括表示で面積を食う項目

容器包装された加工食品には、名称、原材料名、添加物、原料原産地名、内容量、期限、保存方法、表示責任者を一括して表示します。筆頭は名称です。栄養成分の量と熱量も別枠で必要になります。

産地を売りにする企画なら、原料原産地名は制度のうえでも書く欄がある項目だと押さえておいてください。「国産」までしか書けないのか、産地名まで書けるのかは、製造側に確認する項目です。ここが確認できれば、パッケージの表示と接客で話す内容を揃えられます。

表示責任者は製造側との取り決めで決まる

表示責任者は製造した会社に固定されるものではありません。プライベートブランド商品のように、販売する側が表示内容に責任を持つ形も認められています。ただし事項名は実際の役割に合わせる必要があり、責任を負うのが製造した会社なら「製造者」、販売する側なら「販売者」と書きます。

施設名を前面に出したパッケージにしたい場合、施設側が販売者として名義に立つ設計も取れます。そのときは期限の設定や表示内容の責任もそちら側に来ます。どちらの名義にするかは見積もりの段階で製造側と決めてください。

なお、衛生管理は食品衛生法の領域ですが、パッケージに何を書くかを定めているのは食品表示法です。確認先を間違えると回答が返ってこないので、切り分けておいてください。

よくある質問

ウェルカムギフトとアメニティは、どう違いますか?

アメニティは歯ブラシやシャンプーのように滞在中に使う消耗品を指すことが多く、ウェルカムギフトは感謝や特別感を伝えるために渡すものです。この違いは景品規制の当てはめにも関わります。滞在に必要な物品は役務の提供のため必要なものとして扱われる余地があり、感謝を伝えるギフトは景品類のほうに寄ります。どちらとして企画するかを先に決めておくと、単価の判断もぶれません。

客室に置くのと、フロントで手渡すのはどちらがいいですか?

渡す理由を言葉にできるフロント手渡しのほうが、同じ品物でも印象が残ります。客室配置は部屋に入った瞬間の演出になりますが、手をつけないまま帰る客のぶんを見込む必要があります。封が切られていない個包装なら次の客に回せるので、客室配置を選ぶなら個包装と日持ちを条件にしてください。

食品のウェルカムギフトは、冷蔵が必要なものでも作れますか?

冷蔵が必要なものは客室に置けず、フロントの冷蔵庫で保管して手渡す運用になります。在庫管理と受け渡しの手間が増えるため、常温で置けるものを選んだほうが運用は軽くなります。乾燥させた食品は水分を抜いているので常温で置け、持ち帰りにも向きます。

施設名のシールを貼るとき、気をつけることはありますか?

元の原材料表示を覆わない位置に貼ってください。宿泊客は受け取る側を選べないため、何が入っているかを本人が確認できる状態を保つ必要があります。小分けにして別の袋へ詰め替えると表示が落ちるので、個包装のまま渡す形をおすすめします。

海外からの宿泊客に渡す場合、何を用意すればいいですか?

原材料を英語でも読める形にしておくと、フロントでの確認のやり取りが減ります。持ち帰って国外に出す場合の扱いは持ち込み先の国の規制で分かれるため、施設側で持ち帰れると言い切るのではなく、宿泊客自身が判断できるよう原材料を示すところまでを用意してください。

宿泊プランによって渡すものを変えてもいいですか?

変えられます。ただし全員に同じものを渡す設計にすると、取引価額は原則100円、あるいは自館の最安プランの料金で見ることになり、上限はそのぶん低く出ます。プランごとに渡すものを変えるなら、その景品を付ける対象プランの料金が取引価額になります。上位プランに手厚いギフトを付ける設計のほうが、上限には収まりやすくなります。

客室とチェックアウト時の両方で渡すと、上限はどうなりますか?

合算で判定します。別々の企画として決めていても、同じ宿泊に付いている以上は合わせた金額で見ます。渡す場面を分ける場合は、単価の合計を先に出しておいてください。施設名を入れて広告として配るものは限度額の枠から外れる扱いもありますが、適当な限度かどうかの判断が入るので、合計額が大きくなる企画は個別に確認するのが安全です。

雑貨と食品を組み合わせたセットにできますか?

できます。ただし食品側の賞味期限が全体のスケジュールを決めるため、食品の納期を先に確認してから雑貨側を動かしてください。なお弊社が受けているのは食品側で、タオルやエコバッグといった雑貨は扱う業者が別になります。

ホテル・旅館のノベルティについて、企画の段階でよく確認される点をまとめました。

渡す場面から品目を決めたい方へ
客室数と回転、宿泊客の層、渡すタイミングをお聞かせいただければ、常温で置ける品目と名入れ方式をあわせてご提案します。
カタログ・価格表をもらう →

まとめ

ウェルカムギフトは、渡す場所を決めてから品物を選ぶと条件が絞れます。客室に置くなら個包装と日持ちと回収の可否、フロントで渡すなら説明の時間、帰り際に渡すなら荷物に入る大きさです。

食べ物を選ぶ場合は、常温で置けること、個包装に原材料の表示が残っていること、そして持ち帰れることが前提になります。施設のグレードで上げるべきは単価より渡し方で、包み方と一言のほうが小さい費用で印象を動かします。食品の品目から比べたい場合は食品ノベルティの選び方に一覧があり、湯を注ぐタイプはスープ・味噌汁のノベルティ、持ち帰り向けの乾燥品は乾燥野菜のノベルティにまとめてあります。

参照文献・出典

あわせて読みたい

    会社名 *

    お名前 *

    メールアドレス *

    電話番号(任意)

    興味のあるカテゴリ(複数選択可)

    想定数量

    検討時期

    製品カタログ・価格表は資料にまとまっています
    全製品カタログ+ロット別価格表を無料でダウンロード。
    資料を見る
    著者:小島 怜(株式会社Agriture 代表)
    農業×食のOEMを軸に6事業を展開。食品ノベルティの企画・製造の実務知見をもとに執筆しています。
    最終更新:2026.09.25
    よかったらシェアしてね!
    • URLをコピーしました!
    • URLをコピーしました!

    この記事を書いた人

    小島 怜 Agriture CEO

    株式会社Agriture CEO/乾燥野菜やドライフルーツを中心とした受託加工・OEM事業。京都府内の農家と連携し、規格外野菜の活用や6次産業化支援を通じて、「持続可能な食の流通」を追求している。製造現場での豊富な実体験を活かし、商品企画から試作、小ロット対応、パッケージ設計、販路開拓支援まで、OEMを検討するすべての事業者に伴走するサポートを提供。

    コメント

    コメントする

    CAPTCHA


    目次