せっかくノベルティを作るなら、すぐに捨てられず、自社のことを思い出してもらえるものにしたい
ロゴを入れるだけではなく、自社の価値やこだわりが伝わるノベルティを作りたい
と考える担当者も多いのではないでしょうか。
そんなときにおすすめなのが、味や香り、素材までオリジナルで設計できるお茶ノベルティです。
本記事では企画・コンセプトの決め方、ベースとなるお茶やフレーバー、資材の選び方まで、オリジナルのお茶ノベルティの作り方を解説します。
- 自社らしさやブランドの世界観が伝わるお茶ノベルティを作りたい方
- 茶葉・フレーバー・パッケージなど、オリジナルのお茶の作り方を知りたい方
- 自社原料や地域素材を活用し、他社と差別化できるノベルティを企画したい方
ノベルティ担当者自社らしさをうまくアピールできるノベルティはないでしょうか。



茶葉だけでなくミックス素材で差別化できるお茶がおすすめです。
オリジナルのお茶ノベルティを作る5つのステップ


オリジナルのお茶ノベルティを作るときは、まず「誰に・どのような場面で・何を伝えたいのか」を整理することが大切です。
コンセプトを決めたうえで、予算や制作数、ベースとなるお茶、フレーバー、パッケージの順に具体化していくと、自社らしさのあるノベルティを企画しやすくなります。
1.企画・コンセプトを決める
最初に、ノベルティを「誰に」「どんなシーンで」配り、「どんな印象を持ってもらいたいのか」を整理します。
特に「地域とのつながりを伝えたい」「環境への取り組みを知ってもらいたい」「自社の商品をもっと身近に感じてもらいたい」など、ノベルティを通して伝えたいメッセージを明確にしましょう。
2.予算を設定し関連する法律を確認する
コンセプトが決まったら、制作数と1個あたりにかけられる予算を整理します。
お茶ノベルティの制作で発生する項目は以下です。
- 商品開発費
- 茶葉やフレーバーなどの原料費
- ティーバッグへの充填費
- 個包装や箱などの資材費
- オリジナル印刷費
- ラベル代
- 送料
また、配布方法によっては景品表示法の「景品類」に該当する場合があります。



景品表示法の詳細については以下の記事をご覧ください。


3.ベースとなるお茶を選ぶ
ベースとなるお茶の一覧
| 茶種 | 特徴 | 印象 | おすすめの用途・ターゲット |
|---|---|---|---|
| 野菜茶 | 野菜の風味や特徴を活かした個性的なお茶 | オリジナル感・地域性・話題性 | 地域PR、企業オリジナル商品、インバウンド向け |
| ハーブ茶 | ハーブならではの香りを楽しめ、組み合わせの自由度が高い | ナチュラル・華やか・おしゃれ | 女性向け、ウェルネス系、ギフト |
| 煎茶 | 爽やかな香りとほどよい渋みがあり、親しみやすい | 定番・上品・安心感 | 展示会、取引先、幅広い年代への配布 |
| 抹茶 | 鮮やかな色合いと濃厚な味わいで、日本らしさを表現しやすい | 高級感・特別感・和 | 海外・インバウンド向け、周年記念 |
| 和紅茶 | 国産茶葉を使った紅茶で、やわらかな味わいを楽しめる | 上品・やさしい・モダン | 女性向け、洋風ギフト、幅広い世代への贈り物 |
次に、コンセプトやターゲットに合わせてベースとなるお茶を選びます。
実際の商品開発では、企画段階で「緑茶をベースにした和の印象にしたい」「華やかな紅茶にしたい」といった大まかな方向性を決めておくと、その後のフレーバー選びがスムーズです。



茶葉の詳細については以下の記事で詳しく解説しています。


4.個性を出すフレーバーを選ぶ
Agriture で取り扱っているフレーバー例
| 素材 | 具体例 | 商品例 |
|---|---|---|
| フルーツ | 梨・りんご・ゆず・パイナップルなど | ギフトや季節感を出したいとき |
| ハーブ | ミント・レモングラス・カモミールなど | 気分転換やリラックスをイメージした商品 |
| 食用花 | バラ・ラベンダーなど | 上質感や特別感を演出したいとき |
| 野菜・京野菜 | 九条ねぎ・京人参など | 地域性や企業独自のストーリーを伝えたいとき |
ベースとなるお茶が決まったら、フルーツやハーブ、食用花、野菜などを組み合わせ、味や香りにオリジナリティを加えます。
Agritureでは、用意された素材から選ぶだけでなく、企業が所有する原材料の持ち込みにも対応しています。
自社で生産している農産物や地域の特産品などを取り入れれば、味や香りだけでなく、その素材が生まれた背景や企業の取り組みまで伝えられるノベルティを企画できます。
5.ティーバッグの形状とパッケージを選ぶ
ティーバッグには、コンパクトで扱いやすい平型や、茶葉が広がるスペースを確保しやすい三角型などがあります。
| 資材の種類 | 特徴 | おすすめの用途・イメージ |
|---|---|---|
| 平型ティーバッグ | コンパクトで扱いやすく、配布しやすい | 展示会・イベントなどで多数配布したい場合 |
| 三角型ティーバッグ | 茶葉が広がりやすく、見た目にもこだわりやすい | 高級感や商品の見栄えを重視したい場合 |
| リーフタイプ(小袋) | 茶葉をそのまま楽しめる一般的な形態 | お茶本来の味わいや茶葉を楽しんでもらいたい場合 |
| リーフタイプ(スティック) | 細長くすっきりとした形状で、デザイン性を持たせやすい | 個性的なパッケージやスタイリッシュなノベルティにしたい場合 |



資材の種類、資材選びのポイントについては以下の記事で詳しく解説しています。


オリジナルのノベルティ制作会社を選ぶポイント
数あるノベルティ制作会社の中で、自社にあった制作会社を選ぶのは簡単なことではありません。
特に自社の価値を伝えるお茶ノベルティを制作したい場合、納期や単価だけではなく以下の観点から選ぶことが大切です。
企画段階から相談できる
オリジナルノベルティの制作経験が少ない場合は、単に決められた仕様どおりに製造する会社ではなく、コンセプト設計から一緒に考えてくれるかを確認しましょう。
「どんな相手に配るのか」「どのような印象を持ってもらいたいのか」といった目的を共有したうえで、素材や味、形状、パッケージまで提案してもらえれば、企画を具体化しやすくなります。
ノベルティのコンセプトを実現できる
自社ならではのノベルティを作るためには、「ロゴを入れるだけ」ではなく、どこまで柔軟に対応できるかを事前に確認しておきましょう。
- サステナビリティな取り組みをアピールしたい:規格外野菜や未利用素材を活用できるかどうか
- 地域の名産品をアピールしたい:持ち込み原料に対応しているか
- ウェルネスをテーマにしたい:ターゲットにささる素材を調達できるか
商品企画の段階で主テーマだけは決めておいて、実現できそうなメーカーを選ぶことが大切です。
小ロットに対応している
初めてオリジナルノベルティを作る場合や、展示会・周年イベントなど配布数が限られている場合は、小ロットに対応しているか確認しましょう。
最低ロットが大きいと、必要以上の数量を発注することになり、余剰在庫や保管コストにつながる可能性があります。
小ロットから制作できれば、まずはイベントやテスト配布で反応を確認し、好評であれば追加生産するといった進め方も可能です。
Agritureなら小ロットからオリジナルお茶ノベルティを制作できる


リスクを最小限にしたい、お茶ノベルティ制作のノウハウがなくて困っている……。そんな方が安心して取り組めるようにAgritureは、小ロット対応で、商品企画段階からお手伝いします。
ここでは、Agritureでお茶ノベルティを制作する際の特徴を紹介します。
小ロットから試せる
自社原料を使用する場合は10kg〜、ティーバッグなら500袋〜の小ロットから製造できます。
大量生産する前に、イベントやテスト販売などで反応を確認できるため、新商品の開発にも取り組みやすい点が特徴です。
素材調達から充填・包装まで一貫対応
相談 → ヒアリング → 素材・ブレンド提案 → 試作 → パッケージ決定 → 製造・充填 → 納品
Agriture では、原料の調達・乾燥加工からブレンド設計、ティーバッグや小袋への充填、ラベリング・箱詰めまで一貫して対応します。
複数の事業者へそれぞれ依頼する必要がなく、相談窓口を一本化できるため、お客様の負担をかけることなくノベルティ制作が可能です。
約100種類の素材ネットワーク
京都産の乾燥野菜を中心に、日本各地の伝統野菜や国産ドライフルーツ、ハーブなど約100種類の素材を取り扱っています。



取り扱いの素材については以下のページを参考にしてください。
規格外素材をアップサイクルできる
形や大きさなどを理由に流通しにくい野菜や果物を乾燥加工し、お茶の素材として活用できます。
フードロス削減につながるだけでなく、地域や生産者との取り組みを商品のストーリーとして伝えられるのもメリットです。
また持ち込み原材料にも対応しており、自社の野菜や果物を無駄なく活用できます。
まとめ|自社らしさが伝わるお茶ノベルティを作ろう
オリジナルのお茶ノベルティは、茶葉やパッケージを選ぶだけでなく、「誰に・何を伝えたいのか」というコンセプトから逆算して企画することが大切です。
本記事のポイントを3つにまとめると、以下のとおりです。
- お茶のノベルティは、自社の価値を自然に伝えられるブランディングツールである
- 企画では、ターゲット・配布シーン・伝えたいメッセージを最初に明確にすることが重要
- 自社原料や地域素材を活用することで、他社と差別化したストーリー性のある商品を作れる
まずは、「誰に配るのか」「どんな印象を持ってもらいたいのか」「使ってみたい素材はあるか」の3点を書き出してみましょう。そのうえで、必要数量や予算、希望する納期を整理すると、制作会社への相談もスムーズになります。
Agritureでは、茶葉だけでなく、野菜・フルーツ・ハーブ・食用花などを組み合わせたオリジナルのお茶づくりに対応しています。自社原料や地域素材の活用、規格外素材のアップサイクルなども相談可能です。
詳細が決まっていない段階でもお問い合わせ可能ですのでお気軽にご連絡ください。
最終更新:2026.09.25


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