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販促EXPO 2026春|展示会ノベルティで商談を増やす選び方

2026年4月22日(水)〜24日(金)、東京ビッグサイトで「第9回 販促EXPO―春―」が開催される。マーケティングWeekの一部として展開されるこの展示会は、店頭施策・キャンペーン運用・販促物制作など、マーケ実務担当者が集う国内最大規模の販促専門展示会だ。今年のノベルティトレンドを把握し、商談につながる配布戦略を今から準備しておこう。

目次

販促EXPO 2026春:展示会概要と参加企業の特徴

同展示会には、ノベルティメーカー・印刷会社・パッケージ制作会社・デジタル販促ツールのベンダーなど、販促に関わる幅広い企業が出展する。来場者はマーケ責任者・販促担当者が中心で、「具体的な課題を抱えて商談に来る」という点が他の展示会と異なる特徴だ。

出展側として参加する製造業やOEMメーカーにとっては、展示会でのノベルティ配布が商談件数に直結する。製造業ノベルティ活用法|展示会で商談につなげる5つの戦略では、B2B商談を増やすための具体的な配布戦術をまとめている。

2026年春に選ばれるノベルティの傾向

2026年3月のノベルティランキング(3月1日〜15日集計)によれば、実用性の高いウェットティッシュ・ウェットタオルが1位。引っ越しシーズンと重なる3月〜4月は「新生活で使えるもの」の需要が高まり、ティッシュ・ポーチ・ステンレスボトルといった生活雑貨系が上位に入っている。

素材・デザイン面では、マット仕上げのステンレス素材や、くすみカラーを使ったポーチ・バッグが「センスがいい」と評価されている。2026年のトレンドカラーである「クラウドダンサー(白みがかったブルー)」「ハートフェルト・ピンク」を取り入れたノベルティは、受け取った人の印象に残りやすい。

展示会での配布を前提とする場合、以下の3点を意識してアイテムを選ぶとよい。

  • 持ち帰りやすさ:会場で荷物になりにくいサイズ・重量
  • 毎日使える実用性:文具・ドリンクボトル・モバイルグッズなど
  • SNS映えする見た目:受け取った来場者がSNSに投稿したくなるデザイン

業界への影響と今後の展望

2026年の展示会市場では、デジタルとリアルを融合した「ハイブリッド販促」がより一般化している。QRコードをノベルティに印刷してランディングページへ誘導する手法や、AR(拡張現実)を活用したユニークな体験型ノベルティも登場している。

一方、来場者の記憶に最も残るのは「役に立った体験」であることに変わりはない。デジタルとリアルを組み合わせる場合も、まず「使い続けてもらえるアイテム」を軸に設計し、デジタル要素はその補完として活用するのが実務的なアプローチだ。

スタートアップや予算が限られている企業でも、工夫次第で効果を出せる。スタートアップのノベルティ活用術|低予算で最大効果を出す方法では、費用対効果を高める実践例を紹介している。

まとめ

販促EXPO 2026春は、ノベルティ・販促品の最新トレンドをまとめて把握できる絶好の機会だ。展示会出展を検討している企業は、当日配布するノベルティの選定を今から進めておこう。実用性・デザイン性・持ち帰りやすさの3点を満たすアイテムが、商談後の記憶に残り、受注につながりやすい。

参照:第9回 販促EXPO -春-(ジェトロ 世界の見本市データベース)

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この記事を書いた人

小島 怜のアバター 小島 怜 Agriture CEO

株式会社Agriture CEO/乾燥野菜やドライフルーツを中心とした受託加工・OEM事業。京都府内の農家と連携し、規格外野菜の活用や6次産業化支援を通じて、「持続可能な食の流通」を追求している。製造現場での豊富な実体験を活かし、商品企画から試作、小ロット対応、パッケージ設計、販路開拓支援まで、OEMを検討するすべての事業者に伴走するサポートを提供。

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