MENU

東京ギフトショー春2026が示す2026年ノベルティ最新トレンド

2026年2月4日〜6日、東京ビッグサイトにて第101回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2026が開催された。総出展社数2,788社を誇るアジア最大規模のギフト・パーソナル用品見本市から、2026年のノベルティ・企業ギフトのトレンドを読み解く。製造業の展示会ノベルティ活用においても参考になる動向が多く出た。

目次

第101回ギフトショーの概要と注目ポイント

第101回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2026は、東京ビッグサイトで3日間開催され、2,788社が出展。キャラクター・ライセンス商品、生活雑貨、美と健康、パーソナルギフト、ホームファッションなど多彩なゾーン構成で、ギフト・ノベルティ業界の最新動向を体現した展示会となった。

新製品コンテストや業界セミナーも充実しており、企業のノベルティ担当者にとっては年に一度の情報収集の場として機能している。次回(第102回)は2026年9月2〜4日に同会場での開催が予定されており、秋口の企画に向けた情報収集の場としても注目される。

2026年ノベルティトレンドの3つのキーワード

今回のギフトショーを通じて、2026年のノベルティ選びに影響する3つのキーワードが浮かび上がった。

1. 日常使いの実用性
「使われないノベルティ」への反省から、日常生活で実際に使えるアイテムが主流になっている。ボトル・ポーチ・エコバッグなど「毎日手に取るもの」が好まれる傾向が継続。EC通販のノベルティ同梱でもこの方向性は有効で、開封後に長く使ってもらえるアイテムがLTV向上につながる。

2. エコ素材・サステナブルデザイン
SDGs対応の観点から、竹・再生紙・リサイクルプラなどの素材を使ったノベルティが増加している。脱プラスチックノベルティの選択肢は年々広がっており、「素材ストーリー」を語れる商品が企業のブランドイメージアップにも寄与する。

3. くすみカラーとミニマルデザイン
2026年のトレンドカラーとして「クラウドダンサー(グレイッシュブルー系)」が注目されており、落ち着いた色調のノベルティが高感度層に響く。過剰なロゴプリントを避け、さりげなくブランドを表現するデザインが好まれる傾向だ。

まとめ

東京ギフトショー春2026が示したのは、「もらって使えるもの」「環境に配慮したもの」「洗練されたデザインのもの」という3軸がノベルティ選びの核になっているという現実だ。

ノベルティを企画する際は、これらのトレンドを踏まえつつ、自社ブランドのコンセプトに合った素材・デザインを選ぶことが大切になる。カーボンニュートラル対応ノベルティなど、環境面でのストーリーを持たせることで、受け取った相手の印象に残りやすくなる。

参照:第101回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2026|ビジネスガイド社

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

小島 怜のアバター 小島 怜 Agriture CEO

株式会社Agriture CEO/乾燥野菜やドライフルーツを中心とした受託加工・OEM事業。京都府内の農家と連携し、規格外野菜の活用や6次産業化支援を通じて、「持続可能な食の流通」を追求している。製造現場での豊富な実体験を活かし、商品企画から試作、小ロット対応、パッケージ設計、販路開拓支援まで、OEMを検討するすべての事業者に伴走するサポートを提供。

目次