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オリジナルプリント.jpが犬用キャップ発売、純銀糸メッシュで1点名入れ

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2026.07.30
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オリジナルプリント.jpが犬用キャップ発売、純銀糸メッシュで1点名入れ

オリジナルプリント.jpが犬用キャップPAWを1点3,685円から名入れ販売。純銀糸ミューファン採用の機能とペット向けノベルティ市場での配布設計を販促目線で解説。

株式会社イメージ・マジックが運営するオリジナルプリント.jpは、2026年7月23日に犬用キャップ「PAW」を発売した。価格は3,685円(税込・プリント代別)から、注文は1点から受け付ける。内側メッシュに純銀の糸「ミューファン®」を使い、国内工場で製造する。名入れ刺繍とフルカラーのオンデマンド転写に対応し、飼い主の名前や店舗ロゴをそのまま1枚に入れられる。企業の販促担当にとって注目したいのは、この商品が「ペットを連れて動く消費者」に直接届くノベルティの選択肢になる点だ。

目次

オリジナルプリント.jpが「PAW 犬用キャップ」を1点3,685円から名入れ販売

今回の「PAW」はS・M・L・XL・XXLの5サイズ、5色展開で、ベルトで頭部にフィットさせる構造を持つ。加工方法は2種類あり、写真やイラストをそのまま出せるオンデマンド転写(フルカラー)と、糸で縫い付ける名入れ刺繍を選べる。デザインはWeb上のツールで入稿する仕組みで、1点から発注できるため、試作1枚だけを作って社内で見比べる使い方もできる。

価格の3,685円はキャップ本体で、プリント代は別に加算される。ここは発注前に必ず見積もりで確認したい部分で、1点だけ作る場合と数十枚まとめる場合では、1枚あたりの加工単価が変わってくる。少数を試してから本数を決めたい販促案件と相性がよい。

内側メッシュの純銀糸ミューファンが抗菌防臭と毛並み保護を担う

「PAW」の機能面を支えるのが、内側メッシュに使われた純銀糸ミューファンだ。ミューファンは透明なポリエステルフィルムに真空蒸着で純銀の被膜を作り、細くカットした糸で、切断面の銀から銀イオンが出て抗菌・防臭に働く。銀は食品衛生法でも添加物として認められる素材で、繰り返し洗っても機能が落ちにくいとされる。汗や皮脂がこもりやすい帽子の内側に、この素材を配した設計になっている。

犬用キャップに求められる実用価値は、見た目のかわいさだけではない。イメージ・マジックは抗菌防臭に加え、静電気防止、毛並み保護、温度調整のしやすさを挙げている。屋外イベントや散歩で使うことを想定すると、こうした機能の裏付けがある商品は、単なる記念グッズより「使い続けてもらえる」確率が上がる。ノベルティとして配ったあとも飼い主が実際に使えば、ロゴや店名が街なかで露出し続ける効果が見込める。

ペット関連市場1.9兆円が押し上げる愛犬グッズの販促需要

この商品を販促の角度から見ると、背景にあるのはペット市場の伸びだ。矢野経済研究所の調査では、2024年度のペット関連総市場は前年度比2.6%増の約1兆9,108億円に達し、2027年度には2兆279億円まで広がる見通しとされる。犬の飼育頭数が682万頭前後で頭打ちに近づくなかでも、1頭あたりの支出は増え続けている。ペットを家族の一員として扱う意識が、高付加価値の商品やサービスへの出費を押し上げているためだ。

この流れは、ノベルティの世界にも入り込んでいる。人間向けのタオルやトートバッグを配る施策は数が多く、埋もれやすい。一方、飼い主にとって「愛犬が身につけられるグッズ」は受け取ったときの喜びが大きく、SNSに写真を上げてもらえる可能性も高い。犬を連れた消費者が集まる場では、犬そのものに使えるアイテムが強い引きを持つ。

動物病院・トリミング・ペットD2Cで配れる犬用ノベルティの配布設計

では、犬用キャップを実際にどこで配るか。販促の現場で想定できるシーンを整理すると、活かし方が見えてくる。

配布シーン 渡す相手 名入れの内容 期待できる効果
ペット同伴イベント・ドッグラン出展 来場した飼い主 イベントロゴ・開催日 会場での写真拡散、来場記念の残存
動物病院・トリミングサロン 常連客・新規客 店名・電話番号 再来店の想起、地域内での露出
ペットD2Cブランドの同梱・特典 定期購入者 ブランドロゴ 継続率アップ、UGC投稿の誘発
不動産・カフェのペット可施設 利用者・入居者 施設名 ペット歓迎の姿勢を可視化

とくにペットD2Cや動物病院は、顧客との関係が長く続く業態だ。定期便に1点だけ同梱したり、初診の飼い主に手渡したりする使い方なら、1点から作れる仕組みが無駄なく効く。数百枚を先に刷って在庫を抱えるより、必要な分だけ都度発注するほうが、犬種やサイズの偏りにも対応しやすい。5サイズ展開があるため、小型犬中心の店と大型犬も来る店で、渡す枚数の内訳を変えられる。

ペット同伴イベントでは、配布時に飼い主へ「その場で愛犬にかぶせて写真を撮ってもらう」導線を作ると効果が高い。銀糸メッシュの機能を接客トークで一言添えれば、単なるおまけではなく「もらって得したグッズ」として記憶に残りやすい。

販促担当が発注前に押さえたい3点

犬用キャップを販促に組み込む前に、確認しておきたい点を挙げる。

  • プリント代の見積もり:本体3,685円とは別に加工費がかかる。数量によって1枚単価が変わるため、想定配布数で見積もりを取る。
  • サイズと犬種の想定:S〜XXLの5サイズがある。配布先に来る犬の大きさを事前に読み、内訳を決めておく。
  • 入稿データの準備:ロゴやイベント名はWebのデザインツールで入稿する。フルカラー転写と刺繍で見え方が変わるため、どちらで作るか先に決める。

ペット向けは「人と同じ動線で選ぶと外す」領域だ。人間用グッズの延長で考えず、犬を連れた消費者がどこに集まり、何を喜ぶかを起点に組み立てると、配布1枚あたりの手応えが変わってくる。1点から試作できる利点を使い、まず小さく配って反応を測るところから始めたい。

関連する小ロット・名入れ販促の考え方は、名入れボトルホルダーの受注増と夏の販促需要や、小ロットで名入れできるミニBOXティッシュの事例雑貨を1個から作れる法人向けの受け皿の記事もあわせて読むと、少数発注を軸にした販促の組み立てが見えてくる。

参照元

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編集:食品ノベルティの窓口 編集部(株式会社Agriture)
農業×食のOEM窓口として、業界動向を編集部がまとめています。
最終更新:2026.07.30
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この記事を書いた人

小島 怜 Agriture CEO

株式会社Agriture CEO/乾燥野菜やドライフルーツを中心とした受託加工・OEM事業。京都府内の農家と連携し、規格外野菜の活用や6次産業化支援を通じて、「持続可能な食の流通」を追求している。製造現場での豊富な実体験を活かし、商品企画から試作、小ロット対応、パッケージ設計、販路開拓支援まで、OEMを検討するすべての事業者に伴走するサポートを提供。

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