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サンシャイン60展望台のスタンプラリーは800円、入場料とは別にかかる

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2026.09.26
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サンシャイン60展望台のスタンプラリーは800円、入場料とは別にかかる

サンシャイン60展望台 てんぼうパーク(東京・池袋)が、KONAMIの恋愛シミュレーションゲーム「ときめきメモリアル Girl’s Side」とのコラボイベント「てんぼうパーク×ときめきメモリアル Girl& […]

サンシャイン60展望台 てんぼうパーク(東京・池袋)が、KONAMIの恋愛シミュレーションゲーム「ときめきメモリアル Girl’s Side」とのコラボイベント「てんぼうパーク×ときめきメモリアル Girl’s Side ときめきスカイデート」を、2026年10月9日(金)から11月8日(日)までの31日間開く。運営はサンシャインシティで、発表は9月25日、本稿を書いている9月26日時点ではまだ開幕していない。装飾とフォトスポット、ポップアップショップ、カフェが並ぶ構成のなかで販促を組む側の目を引くのは、有料のスタンプラリーが別料金として立っている点だ。イベント自体は展望台入場料だけで楽しめるが、スタンプラリーには800円(税込)がかかる。

目次

入場料とは別に800円、スタンプラリーの景品はクリアファイル1種

公式イベントページの料金欄は「無料/展望台入場料のみでお楽しみいただけます」と書かれている。800円という数字は、公式イベントページの【スタンプラリー】欄と、プレスリリース本文・添付PDFの同じ欄に「料金:800円」として載っている。リリースの開催概要欄は「展望台入場料のみでお楽しみいただけます。※スタンプラリーは有料」とだけ書き、金額は別項に置く形だ。つまり800円は入場料に含まれる額ではなく、入場料の上に積む額になる。税込であることは、リリース本文と添付PDFの各ページに付く「※金額はすべて税込です」で確かめられる。

集めた先に用意されているのは全1種のクリアファイル

てんぼうパーク内に置かれたスタンプを集めると、オリジナルクリアファイルがもらえる。全1種でランダム要素も選択肢もなく、「無くなり次第終了」と但し書きが付く。景品が1種類だけなので引き直しの動機は生まれないかわりに、会期後半に在庫が切れていたときの落差は大きい。

受付はアソビュー!とチケットカウンターの二か所

販売場所が「アソビュー!、チケットカウンター」と書かれているのは公式イベントページだけで、プレスリリースにはこの記載がない。展望台の入場チケット自体もアソビュー!やファミリーマートで日時指定WEBチケットとして売られ、土日祝と特定日は入場制限のため事前予約が必要だ。スタンプラリーを同じオンライン窓口に載せれば、入場券を買う流れの延長で追加購入させられる。

項目 内容
イベント名 てんぼうパーク×ときめきメモリアル Girl’s Side ときめきスカイデート
会期 2026年10月9日(金)〜11月8日(日)/31日間
会場 サンシャイン60展望台 てんぼうパーク(東京都豊島区東池袋3-1・サンシャイン60ビル60F)イベントスペース内
時間 11:00〜21:00(最終入場20:30)
イベント参加 展望台入場料のみ(スタンプラリーは別料金)
スタンプラリー 800円(税込)/景品はオリジナルクリアファイル全1種・無くなり次第終了
販売場所 アソビュー!、チケットカウンター

800円は展望台のどの料金と並ぶのか

リリースにも公式ページにも、800円という値付けの理由は書かれていない。ここから先は公開されている料金表と突き合わせて読める範囲の話になる。

平日の大人入場料700円を100円上回る

展望台の基本料金は、大人(高校生以上)が平日700円、土日祝と繁忙期が900円、最繁忙期が1,200円。小中学生は500円・600円・800円で、小学生未満は無料(団体入場時は有料)だ。平日に来た大人にとって、スタンプラリーの800円は入場料そのものより100円高い。景色を見るのと同額以上を、館内を歩き回る遊びに払う形だ。IPのファンには安い部類でも、たまたま来た客が反射的に足す金額ではない。

音声ガイド500円、トークツアーは300円と500円

展望台が常設で売る有料コンテンツには、声優ナレーションの音声ガイド(500円・1回1名)と、スタッフと分身ロボットOriHimeのパイロットが案内するてんぼうトークツアー(10分300円/20分500円)がある。いずれも500円以下で、今回のスタンプラリーはこれらより高い。常設メニューより高い値が、31日間だけの企画に付いている。

メニュー 料金(税込) 内容
展望台入場料(大人・平日) 700円 高校生以上
展望台入場料(大人・土日祝/繁忙期) 900円 同上
展望台入場料(大人・最繁忙期) 1,200円 同上
今回のスタンプラリー 800円 クリアファイル全1種
音声ガイド(常設) 500円 1回/1名
てんぼうトークツアー(常設) 300円/500円 10分/20分コース

カフェは1会計3品まで、グッズは440円から1,760円

てんぼうパークCAFEのコラボメニューは、たらこクリームオムライスとシーフードマリネカレーが各1,350円、ミックスジュースが900円。1点購入ごとにホログラムチケット風カード(全4種)がランダムで1枚もらえる。こちらは追加料金ではなく購入特典なので、スタンプラリーとは性格が違う。

3枚上限と4種ランダムの掛け算で何が起きるか

公式ページには「1会計につき、コラボメニューは3品まで」「デザインの選択及び交換はできません」と条件が並ぶ。この二つを掛け合わせると、1回の会計で手に入るカードは最大3枚、全4種そろえるには会計を最低2回に分ける必要がある——というのが筆者の計算だ。配布はランダムなので、重複が出れば必要な点数はさらに増える。最も安いミックスジュース900円で4点買っても3,600円で、4種そろう保証はない。

グッズは「一部」の公開で、会期後の通販も予定される

公開されているグッズは、ランダムクリアミニカード440円、ミニキャラステッカー550円、プレゼントボックスアクリルチャーム1,540円、アクリルスタンド1,760円の4点。公式ページはこれを「販売グッズ一部」とし、販売方法と詳細は後日サイトで発表するとしている。440円から1,760円まで4倍の幅を置き、入口を小さくして上を伸ばす並べ方だ。さらに「Fan-Xross モール」でのオンライン事後販売も予定され、来られなかった層や売り切れで買えなかった層を後から拾う受け皿になる。

区分 商品 価格(税込)
カフェ 喫茶アルカード特製たらこクリームオムライス 1,350円
カフェ 羽ヶ崎シーフードマリネカレー 1,350円
カフェ てんぼうパークオリジナルはばたきミックスジュース 900円
グッズ 1st Love ランダムクリアミニカード 440円
グッズ 4th Heart ミニキャラステッカー 550円
グッズ 2nd Season プレゼントボックスアクリルチャーム 1,540円
グッズ 3rd Story アクリルスタンド 1,760円

有料の参加券を自社の催事に置くと何が変わるか

持ち帰れるのは、館内回遊の仕掛けを無料で配るか有料の参加券にするかで、在庫と告知の作り方が変わるという点だ。

有料にすると参加者数を先に読める

無料のスタンプラリーは参加人数が読みにくく、景品を多めに刷らざるを得ない。有料にして販売窓口を絞れば、売れた枚数がそのまま参加者数になり、景品の発注を実数に寄せられる。今回は景品が全1種でコンプリート要素もない。コラボカフェの予約を1名500円の有料にして来店率を担保した混血のカレコレ7周年の事例と発想は近く、少額の先払いを挟むことで参加の意思をふるいにかける構図になっている。

刻み方を他社の回遊施策と並べる

買い物金額に紐づける方式と比べると性格の違いが出る。アトレ秋葉原では対象店舗で税込500円以上を買うごとにコースター1枚を配り、館内を横断させている(バンドリの館内回遊企画)。ファーストキッチンは10月8日から、全14種のホログラムカードをランダム封入した880円のポテトセットを売り出す(ガルクラのランダムカード企画)。どちらも「買えば増える」型で、購入点数の上積みを狙う。対して今回の800円は、買い物と切り離した入場券型だ。客単価を積むというより、館内の滞在時間そのものに値段を付けている。

会期前に確かめておきたい料金と時間

入場料は曜日と時期で動く

公式の料金カレンダーでは、10月10日から12日が最繁忙期料金に指定されており、この3日間の大人料金は1,200円。10月17日・18日・24日・25日・31日は土日祝料金の900円だ。初日10月9日は金曜で平日料金にあたる。スタンプラリーの800円を足した総額は、同じ体験でも日によって1,500円から2,000円まで動く。

景品もカードも無くなり次第終了になる

クリアファイル、ホログラムチケット風カード、グッズのいずれにも「無くなり次第終了」の注記が付いている。加えて「施設内でのトレーディング行為はご遠慮ください」という一文が公式ページに置かれており、館内での交換を前提にした来場は想定されていない。年齢制限の記載はリリース・公式ページのどちらにも見当たらず、小学生未満は入場無料(団体入場時は有料)のままだ。展望台は一度退場すると再入場できないので、スタンプラリーとカフェを両方回るなら入場前に順路を決めておきたい。次に動くなら、行く日を料金カレンダーで押さえ、入場券とスタンプラリーをアソビュー!でまとめて確保するところからだ。

参照元

  • サンシャインシティ「てんぼうパーク×ときめきメモリアル Girl’s Side ときめきスカイデート」公式イベントページ — sunshinecity.jp
  • サンシャイン60展望台 てんぼうパーク「チケット・料金」 — sunshinecity.jp
  • サンシャインシティのプレスリリース(2026年9月25日)と添付PDF — prtimes.jp
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編集:食品ノベルティの窓口 編集部(株式会社Agriture)
農業×食のOEM窓口として、業界動向を編集部がまとめています。
最終更新:2026.09.26
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この記事を書いた人

小島 怜 Agriture CEO

株式会社Agriture CEO/乾燥野菜やドライフルーツを中心とした受託加工・OEM事業。京都府内の農家と連携し、規格外野菜の活用や6次産業化支援を通じて、「持続可能な食の流通」を追求している。製造現場での豊富な実体験を活かし、商品企画から試作、小ロット対応、パッケージ設計、販路開拓支援まで、OEMを検討するすべての事業者に伴走するサポートを提供。

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