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ユニクロUT×映画ちいかわ 全14柄で親子を取りにいく夏コラボ

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2026.07.21
・読了目安 4分

ユニクロUT×映画ちいかわ 全14柄で親子を取りにいく夏コラボ

ユニクロのグラフィックTシャツブランドUTが、『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』の公開記念コラボを始めた。Tシャツは7月17日、スウェットシャツは7月24日に順次発売し、ウィメンズとキッズを合わせて全14柄をそろえる。全 […]

ユニクロのグラフィックTシャツブランドUTが、『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』の公開記念コラボを始めた。Tシャツは7月17日、スウェットシャツは7月24日に順次発売し、ウィメンズとキッズを合わせて全14柄をそろえる。全国のユニクロ店舗とオンラインストアで手に入る量販アパレルの枠組みに人気IPを載せ、映画の公開時期に合わせて話題と来店を一度に取りにいく設計だ。

目次

コラボの全体像と展開時期

今回のコラボは、映画の公開に合わせてTシャツを先行させ、少し遅れてスウェットを投入する二段構えになっている。基本の枠組みは次のとおり。

区分 内容
コラボ作品 映画ちいかわ 人魚の島のひみつ
Tシャツ発売日 7月17日(金)
スウェット発売日 7月24日(金)
対象ライン ウィメンズ・キッズ(全14柄)
販売場所 全国のユニクロ店舗・オンラインストア

Tシャツとスウェットのラインナップ

ウィメンズとキッズで、Tシャツとスウェットをそれぞれ複数柄そろえた。価格帯は次のとおり。

アイテム 柄数 価格
ウィメンズ Tシャツ 全4柄 1,990円
ウィメンズ スウェット 全3柄 3,990円
キッズ Tシャツ 全4柄 990円
キッズ スウェット 全3柄 1,990円

デザインの傾向

柄は、白い鳥に乗って海辺を冒険するちいかわたちや、セイレーンを描いたコマ割り風のグラフィック、「はぐれちゃった」の文字を添えたうさぎのデザインなど、映画の場面を切り取った構成が中心になる。作品を知る層には劇中シーンとして響き、知らない層にはキャラクター雑貨として手に取ってもらえる二面性を持たせている。柄によって主張の強さを変えることで、普段使いのTシャツからファンアイテムまでをUTという一つのブランドの中で拾える。

ウィメンズとキッズの二本立て

ラインをウィメンズとキッズに分けたことで、親子で買いそろえる動線が生まれる。子ども向けTシャツを990円に抑える一方、ウィメンズのスウェットは3,990円と価格に幅を持たせ、来店した家族が一点ずつでも複数点でも買える設計にしている。映画を親子で観に行く層と、日常使いのキャラアイテムを探す層の双方を同じ棚で拾える。

担当者が押さえる設計のポイント

販促担当の視点で見ると、今回のコラボは既存の量販アパレルの棚にIPを載せる型で、専用店舗や別サイトを立てずに展開している。映画の公開日にTシャツをぶつけ、熱が冷めない7月24日にスウェットを重ねる時期の組み方に、企画側が学べる点が多い。

  • Tシャツを先に出しスウェットを後追いさせ、話題の山を二度に分けた
  • ウィメンズとキッズで価格帯を変え、単身層と家族層の両方を取りにいく
  • 映画の公開時期に作品の露出とアパレルの発売を重ねる

アパレル×IP販促・ノベルティ業界への波及

今回のUTは全14柄をウィメンズとキッズに割り振り、劇中シーンを写した柄から普段使いしやすい柄まで主張の強さを段階で並べている。柄をどこまで作品に寄せるかは、クロックスがトイ・ストーリーとのコラボでシューズにキャラクターの雑貨性を持たせたときと同じ判断だ(クロックス×トイ・ストーリーのアパレル雑貨)。世界観を柄やパッケージへどれだけ落とし込むかという線引きは、IPコラボに共通してつきまとう(IPコラボの設計を読み解く視点)。

実施概要まとめ

項目 内容
コラボ作品 映画ちいかわ 人魚の島のひみつ
発売日 Tシャツ 7月17日/スウェット 7月24日
ラインナップ ウィメンズ・キッズのTシャツとスウェット 全14柄
価格帯 990円〜3,990円
販売場所 全国のユニクロ店舗・オンラインストア

Tシャツで話題を作りスウェットで追い、ウィメンズとキッズで客層を広げる。ユニクロUTのちいかわコラボは、キッズTシャツ990円からウィメンズスウェット3,990円までを一つの棚に並べ、映画を親子で観に行く家族が一点でも複数点でも手を出せる価格設計に振り切っている。露出のピークである公開日に発売を合わせた点まで含めて、IPを量販アパレルへ載せるときの段取りがそのまま表れている。

参考

製品カタログ・価格表は資料にまとまっています
全製品カタログ+ロット別価格表を無料でダウンロード。
資料を見る
編集:食品ノベルティの窓口 編集部(株式会社Agriture)
農業×食のOEM窓口として、業界動向を編集部がまとめています。
最終更新:2026.07.21
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この記事を書いた人

小島 怜のアバター 小島 怜 Agriture CEO

株式会社Agriture CEO/乾燥野菜やドライフルーツを中心とした受託加工・OEM事業。京都府内の農家と連携し、規格外野菜の活用や6次産業化支援を通じて、「持続可能な食の流通」を追求している。製造現場での豊富な実体験を活かし、商品企画から試作、小ロット対応、パッケージ設計、販路開拓支援まで、OEMを検討するすべての事業者に伴走するサポートを提供。

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