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展示会ノベルティの単価相場と、配って終わらせない選び方

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相場・選び方
2026.06.02
・読了目安 2分

展示会ノベルティの単価相場と、配って終わらせない選び方

「とりあえず配れるもの」を選ぶと、ブースの記憶ごと捨てられてしまいます。食品ノベルティの単価相場と、展示会の成果につながる選び方を、相談事例をもとに整理します。

単価相場は「3つの帯」で考える

食品ノベルティの単価は、配り方によって適正な帯が変わります。不特定多数に配るのか、商談相手に手渡すのかで、選ぶべき製品はまったく別物です。まずは下の3帯のどこを狙うかを決めましょう。

単価帯 向いている配り方 代表的な製品
〜¥100 通路で広く配布・ノベルティ袋への同梱 ふりかけ/キャンディ
¥100〜150 ブース立ち寄り・アンケート回答のお礼 ドリップコーヒー/お味噌汁の具
¥150〜 商談・名刺交換した相手への手渡し 野菜チップス/ドライフルーツ

※いずれもオリジナルパッケージ込みの目安。ロット1,000個の場合。

目次

「配って終わり」になる3つの原因

展示会後のアンケートで「ノベルティを覚えていない」と答える来場者は少なくありません。原因はほぼ次の3つに集約されます。

  1. どこでももらえるものを選んでいる。ボールペンや付箋は持ち帰られても、社名は思い出されません。
  2. パッケージに「話のタネ」がない。ロゴだけの印刷では、受け取った人が誰かに話す理由が生まれません。
  3. その場で消費されない。会場で食べ切られると、オフィスに持ち帰られず、社内での二次接触が起きません。

記憶に残るノベルティの条件

逆に言えば、「持ち帰りたくなり、デスクで開けられ、ひと言話したくなる」ものが効きます。食品ノベルティが強いのはここです。たとえば規格外野菜を使ったチップスなら、「形が不揃いなだけで味は同じなんですって」という一文がそのまま会話になります。

選び方のポイント ①常温で日持ちする ②軽くてかさばらない ③パッケージにストーリーを一文入れられる——この3条件を満たす製品から選ぶと、外しません。展示会なら「個包装で配りやすいこと」も加えてください。

まとめ:用途から逆算する

「予算→製品」の順で考えると、どこでも見るノベルティに着地しがちです。「誰に・どの場面で・何を覚えてほしいか」から逆算し、単価帯を決めてから製品を選ぶ。この順番だけで、展示会後の想起率は大きく変わります。迷ったら、用途と数量を添えてご相談ください。

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執筆:食品ノベルティの窓口 編集部(Agriture株式会社)
農業×食のOEM窓口として、食品ノベルティのご相談に対応しています。
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この記事を書いた人

小島 怜のアバター 小島 怜 Agriture CEO

株式会社Agriture CEO/乾燥野菜やドライフルーツを中心とした受託加工・OEM事業。京都府内の農家と連携し、規格外野菜の活用や6次産業化支援を通じて、「持続可能な食の流通」を追求している。製造現場での豊富な実体験を活かし、商品企画から試作、小ロット対応、パッケージ設計、販路開拓支援まで、OEMを検討するすべての事業者に伴走するサポートを提供。

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