MENU

Jリーグ全60クラブがポケモン柄エコバッグを100万人に配布、8/7から物販も

トップ業界ニュースノベルティ
ノベルティ
2026.07.28
・読了目安 3分

Jリーグ全60クラブがポケモン柄エコバッグを100万人に配布、8/7から物販も

2026/27明治安田Jリーグの開幕(8月7日)に合わせ、Jリーグとポケモンが全60クラブで「ポケモンJリーグフェス」を展開する。目玉は、ピカチュウと各クラブのパートナーポケモンをあしらったエコバッグ「EVO BAG」を […]

2026/27明治安田Jリーグの開幕(8月7日)に合わせ、Jリーグとポケモンが全60クラブで「ポケモンJリーグフェス」を展開する。目玉は、ピカチュウと各クラブのパートナーポケモンをあしらったエコバッグ「EVO BAG」を、8〜9月の対象試合で計100万人の来場者に配ることだ。テーマは「EVOLUTION!〜Jリーグは、進化する。〜」で、ポケモン30周年とJリーグの8月シーズン移行を重ねている。オリジナルグッズの物販は8月7日17時にJリーグオンラインストアで先行し、各クラブのホーム会場でも扱う(Tシャツ4,400〜4,950円、キーホルダー1,100円など)。無料配布と有料物販を全国規模で束ねたこの座組みを、販促担当者の視点で分解する。

目次

「100万人」は60クラブが先着枠で分担して積み上げる

100万人は1試合で配る数字ではなく、各クラブがホームゲームで分担する積み上げだ。川崎フロンターレは8月29日の対象試合で入場ゲートの先着23,000名にEVO BAGを渡すと告知しており、全国の対象試合それぞれに先着枠が割り当てられている。

先着制の狙いは明快で、「早く行けばもらえる」という動機がキックオフ前の入場を前倒しさせる。運営側は入場の集中を試合直前から分散でき、来場者が物販やフード導線に触れる滞在時間も伸びる。特典を入場ゲートで渡す設計にしたのは、配布と入場動線を一体化し、受け取り専用の列を別に作らないためだ。

折りたためて会場で使えるエコバッグを選んだ理由

配布物をエコバッグにした判断は実利で読める。折りたためて軽く、100万個規模でも保管・輸送コストが膨らみにくい。しかも会場で買ったグッズやフードをその場で入れられ、受け取った瞬間から使われる。もらってすぐ捨てられる特典の逆だ。当メディアの2026年4月ノベルティ人気ランキングでもポケットインエコバッグが1位で、企業ノベルティとしての需要は続いている。環境配慮型を前面に出したのは、大量配布につきまとう「使い捨て」批判をかわす意味もある。

60クラブ=60ポケモンでファンを当事者にする

企画の核は、全クラブに固有のポケモンを割り当てた点にある。ファンは「自分のクラブのポケモン」が入ったEVO BAGを欲しがり、他クラブとのデザイン差がコレクション性を生む。ロットが60種に分かれて生産管理は重くなるが、それでも作り分けたのは、来場動機を「ポケモンだから」ではなく「うちのクラブのポケモンだから」に引き上げるためだ。飲料でも同じ発想があり、サントリーBOSSはポケモン30周年コラボで図鑑缶とジャンパーを購入応募型で展開している。

無料配布を先着で絞り、8/7開始の物販へ送客する

配布と物販の時間差も設計の一部だ。無料のEVO BAGで来場のきっかけを作り、有料グッズで収益を回収する。物販を開幕前々日の8月7日に先行させることで、開幕への期待を買い物に着地させ、先に手に入れたファンが会場でグッズを身につける。無料配布を先着で絞ることは、「もらえなかったから買う」という物販への送り水にもなる。購入と先着特典を組み合わせて来店を促す型は、明治×ハイキュー!!の先着ステッカー施策でも見られる。

自社の来場イベントに移せる配布の型

予算規模は違っても、この構造は周年イベントや展示会に移せる。配布物は会場でその場で使える実用品にすると、受け取った直後から歩く広告になる。無料配布は先着や数量限定で絞ると、来場の前倒しと有料商品への送客が同時に効く。複数拠点・複数日で配るなら、デザインを拠点ごとに作り分けると回遊とコレクション性が生まれる。EVO BAGは、無料配布を「コストの垂れ流し」ではなく有料商品への導線に変えた事例だ。

参照元

Jリーグ公式「ポケモンJリーグフェス追加情報」スポーツナビ「全国60クラブでポケモンJリーグフェス開催決定」川崎フロンターレ「先着23,000名にEVO BAGプレゼント」

製品カタログ・価格表は資料にまとまっています
全製品カタログ+ロット別価格表を無料でダウンロード。
資料を見る
編集:食品ノベルティの窓口 編集部(株式会社Agriture)
農業×食のOEM窓口として、業界動向を編集部がまとめています。
最終更新:2026.07.28
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

小島 怜 Agriture CEO

株式会社Agriture CEO/乾燥野菜やドライフルーツを中心とした受託加工・OEM事業。京都府内の農家と連携し、規格外野菜の活用や6次産業化支援を通じて、「持続可能な食の流通」を追求している。製造現場での豊富な実体験を活かし、商品企画から試作、小ロット対応、パッケージ設計、販路開拓支援まで、OEMを検討するすべての事業者に伴走するサポートを提供。

目次

まずはお気軽にお問い合わせください

ノベルティの窓口について

会社概要資料はこちら

資料をダウンロード
事業連携・商品について

お問い合わせ

お問い合わせはこちら
取り扱い商品のリストはこちら