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ジョイフル×鬼滅の刃|注文特典・SNS抽選・限定物販を束ねた全国コラボ設計

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2026.07.21
・読了目安 4分

ジョイフル×鬼滅の刃|注文特典・SNS抽選・限定物販を束ねた全国コラボ設計

ファミリーレストランのジョイフルが、テレビアニメ「鬼滅の刃」とのコラボレーションを2026年7月14日15時から全国のジョイフル店舗で始めた。コラボメニューを注文するとその場で限定デザインのグッズが先着でもらえる仕組みを […]

ファミリーレストランのジョイフルが、テレビアニメ「鬼滅の刃」とのコラボレーションを2026年7月14日15時から全国のジョイフル店舗で始めた。コラボメニューを注文するとその場で限定デザインのグッズが先着でもらえる仕組みを軸に、ufotable描き下ろしグッズが当たるSNS抽選、ドリンクバー付きタンブラーなどの限定物販を組み合わせた構成だ。会期は8月18日までの二期にわたり、注文・SNS・物販という毛色の違う入り口を並べて客層を広く拾っている。

目次

コラボの全体像と実施期間

今回のコラボは、注文特典・SNS抽選・限定物販という性質の異なる施策を同時に走らせる。会期は第一弾と第二弾に分かれ、7月14日から8月18日まで続く。日程は次のとおり。

区分 期間
第一弾 7月14日(火)15時〜7月28日(火)15時
第二弾 7月28日(火)15時〜8月18日(火)15時
対象店舗 全国のジョイフル店舗

注文でもらえる先着グッズ

キャラクターをイメージしたコラボメニューを注文すると、本コラボ限定デザインのグッズが先着でプレゼントされる。注文という購買行動に特典を直結させることで、グッズ目当ての来店をそのまま客単価へ変えられる。無くなり次第終了の先着方式は、開始直後の来店を前倒しで集める働きを持つ。

SNS抽選キャンペーンの位置づけ

店頭の先着グッズとは別に、ufotableによる描き下ろしグッズが抽選で当たるSNSキャンペーンも並走する。来店しなくても参加できる入り口を用意することで、コラボの情報がSNS上で広がり、まだ来店していない層への告知につながる。店頭で完結する先着施策と、オンラインで広がる抽選施策を役割分担させる二層構造だ。

タンブラーやサマーバッグの限定物販

先着・抽選のノベルティに加え、購入して手に入れる限定グッズも用意されている。主な販売アイテムは次のとおり。

  • ドリンクバー付きのコラボタンブラー
  • コラボ限定のサマーバッグ
  • グッズが付いたオードブル

無料で配る先着グッズと、対価を払って買うプレミアムグッズを併存させることで、ライトに楽しむ層と作品を深く追う層の双方から売上を作れる。

担当者が押さえる設計のポイント

販促担当の視点で見ると、今回の構成は3つの施策に別々の役割を持たせている点が要になる。自社でIPコラボや大型キャンペーンを組むときに、施策ごとの割り振りを考える手がかりになる。

  • 注文特典の先着グッズは、来店と注文をその場で結び付けて客単価へ変える
  • SNS抽選は、来店しなくても参加できる入り口として未来店層へ情報を届ける
  • 限定物販は、タンブラーやサマーバッグを買うコアなファンから売上を積み増す

外食チェーン販促・ノベルティ業界への波及

コラボメニューの注文特典を軸に、抽選と物販を組み合わせる手法は、外食チェーンのIP施策で広く見られる。ジョイフル自身も直近で「呪術廻戦」との大型コラボを実施しており、注文特典として大量のクリアファイルを先着配布する設計を採っていた(ジョイフル×呪術廻戦のクリアファイル施策)。回転寿司でも一定金額の利用で先着ノベルティを配る例がある(くら寿司×呪術廻戦の先着ノベルティ)。ジョイフルが呪術廻戦に続いて鬼滅でも注文特典型を採っているように、既存の注文動線にグッズを載せる形は、専用イベントを別に立てずに繰り返し打てる。

実施概要まとめ

項目 内容
コラボ作品 鬼滅の刃
会期 第一弾 7/14〜7/28/第二弾 7/28〜8/18
注文特典 コラボ限定デザインの先着グッズ
抽選 ufotable描き下ろしグッズのSNSキャンペーン
限定物販 タンブラー・サマーバッグ・グッズ付きオードブル
対象 全国のジョイフル店舗

ジョイフルの鬼滅コラボは、7月14日から8月18日までを二期に分け、注文でその場でもらえる先着グッズ、ufotable描き下ろしが当たるSNS抽選、ドリンクバー付きタンブラーやサマーバッグの限定物販を並べている。無料の先着グッズで裾野を広げつつ、買って手に入れる物販でコアなファンの単価も取りに行く二段構えが、この会期の柱になっている。

参考

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編集:食品ノベルティの窓口 編集部(株式会社Agriture)
農業×食のOEM窓口として、業界動向を編集部がまとめています。
最終更新:2026.07.21
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この記事を書いた人

小島 怜のアバター 小島 怜 Agriture CEO

株式会社Agriture CEO/乾燥野菜やドライフルーツを中心とした受託加工・OEM事業。京都府内の農家と連携し、規格外野菜の活用や6次産業化支援を通じて、「持続可能な食の流通」を追求している。製造現場での豊富な実体験を活かし、商品企画から試作、小ロット対応、パッケージ設計、販路開拓支援まで、OEMを検討するすべての事業者に伴走するサポートを提供。

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