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川根茶とは|大井川中上流域、日照時間が短く寒暖差の大きい産地

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川根茶とは|大井川中上流域、日照時間が短く寒暖差の大きい産地かわねちゃ

川根茶は、静岡県の中央部・大井川の中上流域に位置する川根地域で生産されるお茶です。静岡県は、山々に囲まれて日照時間が短く昼夜の温度差が大きい地域であることを挙げ、この地域で取れる川根茶は苦みが抑えられていると説明しています。

産地の地形が味の説明に直結している銘柄があります。川根茶は、静岡県が地理条件と味を結びつけて説明している茶です。

目次

大井川の中上流域で作られるお茶

静岡県は「川根茶は静岡県の中央部・大井川の中上流域に位置する川根地域で生産されるお茶です」と説明しています(静岡県「しずおか食の情報センター|川根茶」)。

味との関係について県は、山々に囲まれているため日照時間が短く、昼夜の温度差が大きいこの地域で取れる川根茶は苦みが抑えられる、と記載しています(静岡県「しずおか食の情報センター|川根茶」)。

農林水産省の産地資料も、川根茶を「山間地斜面に広がる地域で生産され、普通煎茶らしいうまみと渋み等のバランスの良さが特徴」と説明しています(農林水産省「全国各地のお茶産地の紹介」(令和5年8月))。

川根地域では1599年の検地帳に茶の記載がある

県は「川根茶の歴史は古く、慶長4年(1599年)の検地帳に既にお茶の記載があるほどです」とし、「郷土の茶人の努力により発展した茶づくりや製茶の技は現在も脈々と受け継がれ、全国茶品評会を始めとする各種茶品評会では毎年、多くの上位入賞を果たしています」と記載しています(静岡県「しずおか食の情報センター|川根茶」)。

葉の形と淹れ方

県は川根茶について「お茶の葉は針のように細い形をして、落ち着きのある輝きを放っています」とし、「低めの温度で淹れた川根茶は豊かな旨みの中に心地よい渋み、透明感のある色、心安らぐ香りで飲む人を『ほっ』とさせます」と説明しています(静岡県「しずおか食の情報センター|川根茶」)。

県の掲載情報には、具体的な製造工程についての記述はありません。製法上の分類は深蒸し煎茶の項にまとめています。

発注時に確認する項目

  • 川根茶という名称だけでは商品の茶種・加工形態は決まらないため、仕入れ先に確認する
  • 同梱カードに淹れ方を書く場合、「低めの温度」の具体的な数値は商品の表示や仕入れ先に確認する
  • 品評会の入賞を配布物に書く場合、県の記述は産地全体についてのものなので、個別商品の受賞歴かどうかを確認する

ほかの用語は用語集に、法人向けお茶ノベルティの品目選び・ロット・納期はお茶ノベルティの記事にまとめています。

よくある質問

川根茶はどこで作られていますか?

静岡県は、静岡県の中央部・大井川の中上流域に位置する川根地域と説明しています。

川根茶の産地はどんな環境ですか?

静岡県は、山々に囲まれて日照時間が短く、昼夜の温度差が大きい地域であることを挙げています。

まとめ

川根茶は、静岡県中央部・大井川の中上流域の川根地域で生産されるお茶です。山々に囲まれて日照時間が短く、昼夜の温度差が大きい環境を挙げ、苦みが抑えられていると県は説明しています。川根地域では慶長4年(1599年)の検地帳に既に茶の記載があるとされています。

お茶ノベルティの作り方は、こちらにまとめています
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編集:食品ノベルティの窓口 編集部(株式会社Agriture)
農業×食のOEM窓口として、ノベルティの企画・製造に必要な用語を編集部がまとめています。
最終更新:2026.09.09
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この記事を書いた人

小島 怜 Agriture CEO

株式会社Agriture CEO/乾燥野菜やドライフルーツを中心とした受託加工・OEM事業。京都府内の農家と連携し、規格外野菜の活用や6次産業化支援を通じて、「持続可能な食の流通」を追求している。製造現場での豊富な実体験を活かし、商品企画から試作、小ロット対応、パッケージ設計、販路開拓支援まで、OEMを検討するすべての事業者に伴走するサポートを提供。

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